愛犬家として考えさせられるニュース

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昨日ネットニュースで気になる物を見つけました。

普段はあまりニュースに反応してブログを書くと言う事はしないのですが、愛犬家として何なんだこの話は!?と思ったので取り扱ってみます。

そのニュースの内容がまずコチラ→放置された犬を保護して飼育 3ヵ月後に返還要求、裁判に発展

 

概要

東京都内のある公園に放置されていた犬がいました。

前夜からの雨が上がった曇り空。

その犬(ゴールデンリトリバー)は口輪をはめられ、柵に短いリードで繋がれていた。

駆けつけたAさん(主婦)が保護したのだが、毛は濡れ、お腹周りは泥だらけだった。

Aさんは拾得物(犬は拾得物となる)として最寄りの警察署へ届け出、そのまま預けたのでは殺処分となる恐れがある為、自身が保護する事を申し出、それを了承されました。

その約3ヵ月後。

警察から 「飼い主が現れ引き取りを希望している」 と連絡がありました。

Aさんはその飼い主(女性)から事情を聞いたそうです。

 

愛犬が捨てられた理由

犬が捨てられた理由、それは・・・

「職場の上司と交際しており、その上司が犬嫌いであった」

こと。

実際に捨てたのは上司であり、飼い主ではなかったそうです。

そして驚愕の事実が更に明るみに。

犬を捨てたのは今回が初めてではなく、以前にもこの交際相手の上司が別の公園に捨てた事があるとか。

今回は2度目の犬を捨てる行為であったと言う事になります。

 

飼い主は愛犬を探したのか?

これについては記述がないので詳細が分かりませんが、保護されていると言う事は知っていたようです。(知っていたならすぐに迎えに行けよ!!と言う反応はごもっともw普通の愛犬家ならそうしますよね♪)

ということは、警察に連絡したと言う事でしょうかね?

そう理解しようと思います。

 

愛犬を返してほしい理由

飼い主とされる女性は、「犬を大切な家族だと思っている」 から返してほしいそう。

何が理由かは分かりませんが、職場の上司とも破局し、元旦那と再婚するから犬を飼えるようになったんだそうです。

保護したAさんは、こんな身勝手な人に犬を返すわけにいかない!!と思い、そのまま保護を続行。

そして舞台は裁判所へと・・・

なんか・・・本当の愛犬家なら既にもうこの時点で怒りが沸いて来ますよねorz

 

裁判の結果は?

裁判の結果は、飼い主側の勝訴、保護したAさんは敗訴。

すぐさまAさんは高裁に上告しますが、高裁でも判定は覆らずAさんは敗訴に。

二度犬を捨てた飼い主への犬の返還命令が出たのでした。

 

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ここからは私の意見を申し述べます。

 

飼い主は愛犬家と呼べるのか?

答えはNOですかね。

言うとすれば 「なんちゃって愛犬家」 か 「愛犬家ごっこ」 が良いところじゃないでしょうか。

間違っても単に 「愛犬家」 などと言って欲しくはないですね。

自分が捨てたわけじゃないと言う事ですが、なぜ3ヵ月間も愛犬を放置していたのでしょうか?

私には分かりませんw

犬を捨てられ、それをすぐに引き取らなかった時点で捨てるのを容認したのも同じ。

よって同罪。

 

3ヵ月とはどんな期間か?

約3ヵ月放置した後に飼い主が返せ!と言ってきたわけでありますが、3ヵ月とはどんな期間なんでしょうか?

保健所→とっくに殺処分されている。(確か猶予が1週間くらい)

もし万が一保健所に連行されていた場合は、もう二度と愛犬と会えないのであります。

 

保護したAさんも、3ヵ月も保護していれば情が沸いてくるというもの。

保護していた事を知っていて迎えにも来なかった飼い主に、今更返せてと言われても納得いかないのはよくわかります。

「お前が言うな!」 って言いたいでしょうねぇ。

 

愛犬が大切な家族?

愛犬の返還理由に 「大切な家族」 を挙げている飼い主さんですが、どの口がそれを言っているのかと思いますよね。

大切な家族を捨てられて平然と暮らしていられるのでしょうか?

大切な家族を保護されているからと言って3ヵ月も放置していられるでしょうか?

交際相手が犬が苦手と言う理由で、大切な家族と会えなくなって平気だったのでしょうか?

面識もない他人に大切な家族を預けて平気でいられるのでしょうか?

 

交際相手と愛犬を天秤にかけて、交際相手を取ったのは飼い主さんでしょう。

 

自分の都合で大切な家族を捨てちゃうw

大切な家族ってなんでしょうね?

交際相手が犬嫌いだったと言う理由で大切な家族をポイッ!

保護されてるらしいから安心だ!!

と自分で納得し、交際相手と破局すれば 「犬を返してちょうだい!!」

大切な家族ってこうして扱うものらしいですよ、みなさん・・・私にはどこが「大切」なのか分かりませんけど・・・

 

大切な家族はいつでも捨てられる家族なんでしょうね、この飼い主さんにとっては。

交際相手とデートするのに子供が邪魔で手を掛けた等というニュースも聞きますが、この飼い主さんもその気がある様な気がするのは私だけでしょうかねぇ・・・

 

いい加減な気持ちで犬を飼ってはいけない

これは犬に限らずペット全般ですが。

犬を飼うと言う事は、死ぬまで面倒をみると言う事です。

犬はオブジェじゃありません、ぬいぐるみでもありません、カカシでも、おもちゃでもありません。

都合が良い時だけ犬と遊びたいのなら、そう言う施設があるのでそこで遊んでいて下さい。

犬を散歩させられる施設とか、犬と戯れて遊べる施設が全国には色々あります。

状況が変わることもありますが、それでも捨てていい事にはなりません。

まして今回の様な理由は許されべきではないと思います。

 

もっとやりようがあっただろう・・・

万が一経済的理由や飼い主の健康問題などで愛犬を手放さなければならないといけない場面もあるかもしれません。

その時は、それこそ断腸の思いで知人・友人に引き取ってもらう、保護施設等で余生を送ってもらうと言う選択肢もあるのです。

それを怠って捨てると言う選択、某芸人さん風に言えば 「鬼畜の所業」 でありますw

 

結論

私の結論は・・・犬は保護したAさんのもとで暮らした方が幸せだと思うよ!!

飼い主さんの元へ戻れば、また今度いつ捨てられるか分かったもんじゃないからね・・・

 

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2 Replies to “愛犬家として考えさせられるニュース”

  1. こんにちは。宗晴さん。
    今日は定時で上がれました。
    ブログを見たらこの記事だったのでびっくりしました。
    今日もコメントさせて下さい。
    昨日、ヤフーニュースでこの記事を見たのですが、あまりにも
    理不尽な判決で私も怒りに燃えました。
    絶対、この女性には犬に対する愛情などありません!!!
    ただただ、エゴ、所有欲のなせる業だと思います。
    男性に依存して手放すなんて、これが人間の子供だったとしたら
    絶対しかるべき所に保護され、親は逮捕されているでしょう。
    本当に、日本は動物愛護の法整備が遅すぎると思います。
    大阪には保護犬カフェ、というところがあります。
    https://www.hogokencafe.com/

    何度か行ったことがあります。そこは繁殖犬や、飼育放棄の
    子たちが保護されていました。そして、人間の身勝手さで
    辛い思いをしてもやはり人を信じようとする犬、猫たちを
    見て、もし自分が柴犬をお迎えするなら、自分が食べられなくても
    我慢する!と決めたのです。

    今日は本当に良い記事をのせてくれてありがとうございました。

    1. >K・Mさん、こんばんは!!
      コメントありがとうございますm(__)m

      K・Mさんもこのニュースご覧になったんですね~!!
      これは事実なのか!?と思うほど色々とヒドイ内容でした。
      裁判所はドライなんですね、情がないというかなんというか。
      もう少しその辺の心情を汲んでくれるところかと思っていましたが、このような判決になってしまうとは・・・
      保護した方が不憫でなりません。
      捨てた理由がひどすぎますし、しかも2度ですし。
      普通の感覚なら、この状況で返してくれなんて口が裂けても言えないと思うのですが・・・

      保護犬カフェいいですね!!
      書き込み頂いたリンクを拝見しました。
      人間の勝手な都合で捨てられた犬たちはそれでも人を信じようとしてくれる。
      なんか泣けてきますよね。
      犬は飼い主を選べないだけに、不憫でなりません。

      K・Mさんなら立派な飼い主になられると思います!

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