大家さんと僕(矢部太郎)

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今に始まった事ではないと思いますが、芸能人の方が本を書くことも多いですよね。

芥川賞作家となった芸人の又吉直樹さんが最近では最も成功した例でしょうか。

私はブログと言う媒体で色々書いておりますが、ものを書くと言うことが割と好きで(上手い下手は別として!)、こうした作家さんに興味はあるんですね。

本を読んでいると時間が過ぎるのが早いですし。

 

さて、前フリでお察し頂けたかも知れませんが、芸人さんの本のお話ですw

大家さんと僕

芸人であるカラテカの矢部太郎さんが執筆した漫画です。

この作品は手塚治虫文化賞を受賞したことでも話題を呼び、私も読んでみたいなぁと思っていた本だったんですよね。

芸人としてはさほど売れていない矢部太郎さんですが、この本に登場する大家さんと出会ったことで、人間として素晴らしい経験をされているんだなぁと感じさせられました。

その大家さんが先日お亡くなりになったとニュースでみました。

ご高齢でしたからね、致し方ないことなのかもしれません。

 

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物語は矢部太郎さんが主人公となり、私生活での大家さんとの関係をメインに実話に基づいて描かれた作品です。

最初の内は打ち解けられず、距離感が近すぎるくらい干渉してくる大家さんに戸惑い、混乱する矢部氏。

しかし次第に打ち解けていき、まるで恋人のような関係に・・・w

一緒に食事をしたり、お茶をしたり、洗濯物を取り込んでくれたり、草むしりをお手伝いしたり。

赤の他人である大家さんとの心の交流に、読んだ後はほんわかした気持ちになります。

 

最近ではご近所付き合いも希薄になっているとよく聞きますが、どこかこの本には昭和の匂いを感じますねw

大家さんが昔の方であることも大きな要因ですが。

 

漫画形式になっているので、本自体はものすごく読みやすく、文字数もさほど多くありません。

画も上手い!と言うほどではないのですが、どこかほっとさせられるような画になっています。

間違いなく言えるのは、私よりは上手い!ということw

ホントね、私絵心だけはありませんので・・・w

 

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